令和7年度
融雪槽工事受付中!
※札幌地区の令和7年度の工事受付は終了いたしました。
製品の特長
毛利式融雪槽は、従来のロードヒーティングや燃焼型融雪槽に比べてランニングコストに優れ融雪能力も抜群。製品保証やアフターサービスも充実しており、設置後の維持費用も抑えられるので長く安心してご利用いただけます。
よくある質問
石狩地区と札幌地区で設置金額が大きく違うのはなぜですか?
石狩地区と札幌地区では、地質や地下水の水位により井戸掘削の工法が異なることが、施工金額が違う理由です。札幌地区では井戸掘削工法としてボーリング工事を行うことで、長期的に安定した地下水の汲み上げが可能となります。製品の規格は石狩地区、札幌地区ともに同じです。
掲載されている価格以外に追加でかかる費用はありますか?
弊社の価格には、標準工事費や工事申請に係る手続きの費用が含まれています。標準工事費に含まれないものとしては、アスファルトの復旧など融雪槽を設置する際に一度取り壊して復旧が必要な工事については、追加費用がかかります。
設置後にかかるメンテナンス費用には、どのようなものがありますか?
ポンプを使用して地下水を汲み上げることから、ポンプが故障した際は交換または修理が必要となります。ポンプの寿命については使用環境によっても異なりますが、平均して約15年は問題なくご利用いただいています。また、融雪槽は砂利や砂などを排水に流さないよう、泥だめ式の構造となっていますので、10年に1度程度を目安に融雪槽内の清掃をおすすめしております。
費用については、カタログに掲載をしていますので、ご参考ください。
設置後の管理にはどのようものがありますか?
融雪槽内の地下水が出てくるシャワー部の穴詰まりが発生することがありますので、針金などの細い棒を使って掃除をお願いしています。また、ポンプを長くお使いいただくために、春から秋までの間、ポンプ室内の換気を取っていただくようご案内しております。使用方法やメンテナンスにつきましては、お引き渡し時に取り扱い説明書をお渡しします。
毛利式融雪槽を施工できるエリアはどこですか?
標高や地下水位の状況により施工できないエリアもございます。施工実績があるエリアは、石狩市、札幌市北区、東区、手稲区、西区、中央区、白石区、当別町です。その他のエリアなど、設置の可否については弊社までお問い合わせください。
お問い合わせ・お見積り依頼
設置の可否や設置場所のご提案など、お見積り、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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