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毛利式融雪槽メンテナンス方法
ポンプの特性上、長期間使用しなかった場合に固着によりポンプの安全ブレーカーが作動し、通電が遮断され電源が
入らなくることがございます。そのような時は下記の様な手順で作業していただけるとポンプが動きます。
※下記で手順でもポンプが動かない場合はお手数をお掛けしますが弊社までご連絡ください。
よくある質問
融雪槽のスイッチを入れても、水が出てきません
ポンプの特性上、長期間使用しなかった場合、固着によりポンプの安全ブレーカーが作動し、通電が遮断されることがございます。シーズン中以外は毎年１１月頃に点検を行いますので、そのままにしておいていただくか、点検をご希望の方は弊社までご連絡ください。
融雪槽内の清掃は、どのぐらいのペースで行ったら良いですか？
融雪槽内の土砂や泥の堆積量は使用状況により異なりますが、融雪槽の排水機能の低下を予防するためにも５年～１０年程度に１度の清掃をおすすめしております。
融雪槽スイッチのタイマーが戻らず、電源が入ったままになるのですが原因はありますか？
融雪槽のダイヤル式タイマーは、かみ合わせによりタイマーがセットされないことがありますので、設定したい時間よりも一度大きく回してから、手で巻き戻して希望時間にセットして下さい。それでもタイマーが戻らない場合は弊社にご連絡ください。
融雪槽内が赤茶色に変色しているのですが原因はありますか？
地下水には鉄分が多く含まれることから、融雪槽内やフタの裏部分が赤茶色に変色することがございます。地下水の特性としてご了承ください。
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